教員と科目の紹介
- 氏名
- 長谷 浩也 (HASE Hironari)
- 所属
- 教育学部こども未来学科
- 職名/役職
- 教授
- 専門分野
- 教育学
●担当科目
【通学】国語I、国語II、国語科指導法、日本語表現
【通信】国語I、国語II、国語科指導法、日本語表現
- 学位
- 修士(教育学、兵庫教育大学)
主な研究業績・活動
略歴
平成3年 姫路市内公立小学校 教員
姫路市教育委員会 指導主事
平成26年 環太平洋大学 次世代教育学部 准教授
平成28年 環太平洋大学 次世代教育学部 教授
(平成29年より次世代教育学部長)を経て現職
メッセージ
人や内容をつなぎ、考えを深める言葉について授業を通して実感し、その実感を踏まえて「先生の授業って分かりやすくて楽しいね」と言われる授業を一緒に創っていきませんか。
著書
- 『小学校国語科の授業づくり』編著 令和3年6月 明治図書
- 『話すこと・聞くことの授業パーフェクトガイド』編著 令和元年11月 明治図書
- 『小学校国語科 合意形成能力を育む話し合い指導―理論と実践―』共著 平成30年9月 明治図書
- 『小学校 対話が子どもの学びを変える指導のアイデア&授業プラン』単著 平成25年9月 明治図書
論文
- 振り返りの重視による学びの自覚―「話すこと聞くこと」領域の指導 を通して―単著 平成22年 教育実践学研究 第1巻第2号
- 合意を目指した話合い教材に関する研究―合意形成のプロセスとその能力の視点から―共著 平成27年 環太平洋大学紀要第9号
- 「国語教科書所収「話し合い」教材に関する一考察―平成23年~28年度発行小中学国語教科書の場合― 単著 平成29年教材学研究第28巻
- 「話し合い」を聞き取る能力の実際と課題―小・中学生の聞き取り調査結果をもとにして― 単著 平成30年 教育実践方法学研究第4巻1号
- 合意形成のプロセスと対応した「整理」する活動に関する学習プランの開発―学習者の学びを促す「思考ツール」に着目して― 単著 平成31年 教育実践方法学研究第4巻2号
- 音声の文字化が話し合いのふり返りに与える影響についての一考察―音声文字化アプリを用いた効果検証―単著 令和2年 日本教育実践方法学会第5巻1号
- 遠隔授業における外部人材の活用パターンの開発―小学校国語科を事例としてー 共著 令和2年 環太平洋大学紀要第17号
- ニュージーランド保育指針「テ・ファーリキ」における5要素の考え方―日本の保育内容5領域との比較から― 共著 令和3年 環太平洋大学紀要第18号
- 音声文字化アプリを用いた授業プランの開発―小学校6年生と中学校3年生の授業検証からー 共著 令和3年 環太平洋大学紀要第18号
社会活動
- 加西市学力向上プロジェクトアドバイサー平成26年~
- 明石市教育委員会「スーパーバイザー」平成27年~
- 佐用町学力向上アドバイザー平成28年~
- 鳥取県教育委員会東部教育局 外部アドバイザー 平成30年4月~令和3年3月31日
- 和気町まち・ひと・しごと創生有識者会議委員 平成30年10月~令和4年4月
- 鳥取県政アドバイザリースタッフ 平成31年~令和3年3月31日
- ひょうご子どもの読書活動推進計画(第4次)策定検討懇話会構成員 令和元年7月~令和2年3月
- 遠隔教育システム導入実証研究委員(赤磐市) 令和元年11月~令和2年3月31日まで
- 令和3年度新温泉町教育振興基本計画策定委員会委員 令和3年10月1日~令和4年3月31日
- 新温泉町「教育アドバイザー」令和3年4月1日~