お知らせ

緊急事態宣言期間延長に伴う図書館の対応について

2021.05.12

学生、教職員各位

姫路大学附属図書館
図書館長 山口三重子

緊急事態宣言期間延長に伴う図書館の対応について

このたび、新型コロナウィルス感染症に対する政府による緊急事態宣言が5月31日まで延長されることになりました。先日4月26日の当館からの案内で、緊急事態宣言期間中は一部のサービスを継続しながら臨時休館としておりましたが、図書館利用の希望者が多いことから明日以降の当館の利用につきましては、下記のとおり、制限付きの開館といたします。

1.対象期間     2021年5月12日から5月31日まで(期間を延長する場合は改めて案内します。)
2.開館時間     月~金曜日:9~17時、土曜日:9~13時(短縮開館とします。)
3.館内滞在時間   30分以内
4.同時入館者数   5人
5.来館サービス    
  1)貸出(予約資料、希望図書の貸出を含む)
  2)書架での資料探索
  3)相互利用文献の受取
  4)資料の複写
  5)館内パソコンでの情報検索(10分以内)
  6)レファレンス(10分以内。簡易な質問に限る。)
  7)閲覧席での資料の閲覧(30分以内)

6.利用時の注意
  1)学生は、大学への入構申請なしに来館することはできません。

    図書館の利用を目的として入構する場合は、原則として入構の3日前までに当館へ来館予約が必要です。当館が入構申請手続きを行います。
  2)職員が来館記録をとっていますので、入館時、退館時に学生証、教職員証または図書館利用カードをカウンターで提示してください。
  3)館内での会話は必要な場合を除き、控えてください。
  4)来館せず利用できるサービスについての詳細や申込は、図書館ホームページの「新型コロナウイルス感染症対策中の図書館の利用について」をご確認ください。

以上