MENU

講座紹介

自宅学習

学習計画にしたがって本学が指定するテキストを基本として自宅学習を行い、科目ごとに決められた時期にレポートを提出して添削指導を受けて学習を重ねていきます。レポートが不合格の場合は再提出(または再履修)となります。決められた時間があるわけではありませんから、各自の空き時間を見つけて学習することになります。
自宅学習

スクーリング

前期と後期にそれぞれ連続5日間(実習免除者は3日間)のスクーリング(面接授業)を行います。受講生は、全科目の受講が必要です。
スクーリング

スクリーング実施会場 豊岡短期大学(兵庫県豊岡市)、姫路大学(兵庫県姫路市)、大阪私学会館(大阪府大阪市) 、リリーこども&スポーツ専門学校(茨城県水戸市)、 三宮コンベンションセンター(兵庫県神戸市) 、ECC国際外語専門学校(大阪府大阪市)、専門学校湖東カレッジ(熊本県熊本市)

スクーリングについて詳しくはこちら

現場実習

本学が指定する施設で240時間以上の現場実習が必要となります。ただし、本課程への入学前に、省令で指定された福祉施設等で相談援助業務(1年以上)の専従経験のある方は現場実習及び現場実習指導の科目が免除されます。
現場実習

学習の概要

前期 後期
学期 5月~翌年1月 翌年2月~翌年10月
自宅学習 前期・後期の各レポート提出期に21科目、計29冊のレポートを提出します
スクーリング 5日間(実習免除者は3日間) 5日間(実習免除者は3日間)
履修科目(22科目)

・医学概論

・心理学と心理的支援

・社会学と社会システム

・社会福祉の原理と政策

・社会福祉調査の基礎

・ソーシャルワークの基盤と専門職

・ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)

・ソーシャルワークの理論と方法

・ソーシャルワークの理論と方法(専門)

・地域福祉と包括的支援体制

・福祉サービスの組織と経営

・社会保障

・高齢者福祉

・障害者福祉

・児童・家庭福祉

・貧困に対する支援

・保健医療と福祉

・権利擁護を支える法制度

・刑事司法と福祉

・ソーシャルワーク演習

・ソーシャルワーク演習(専門)

・ソーシャルワーク実習指導(実習免除者は免除)

・ソーシャルワーク実習(実習免除者は免除)

現場実習

ソーシャルワーク実習指導(前期スクーリング、後期スクーリング)

ソーシャルワーク実習(10月~翌年7月までの間で連続週間の現場での実習に参加します。)

各科目の合否は、レポートの評価、スクーリングの受講状況と面接授業試験の成績を総合して判定します。 そして、相談援助実習等を含めた全科目に合格した方について、本課程の修了が認定されます。