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お知らせ

新型コロナウイルス感染症の5類へ移行したことに伴う本学の対応について

2023.06.01

学生各位

豊岡短期大学

学長 岩田健一郎

新型コロナウイルス感染症の5類へ移行したことに伴う本学の対応について


 令和5年5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されたことに伴い、今後は以下のとおりの対応としますので、連絡いたします。


1.登校について
 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、発症日を0日として5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまでの期間は、出席停止の期間としますので、登校しないでください。

軽快しても10日を経過するまでは、マスクを着用し、高齢者等との接触は控えてください。
 なお、「濃厚接触者」については保健所による特定は行われなくなるため、登校の制限はなくなり、出席停止の対象とはなりません。


2.新型コロナウイルス感染症に罹患した場合について

新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、教務学生課へ電話で連絡をしてください。

出席停止期間に関する手続きは、以下の通りお願いします。

(手続き等)
   療養期間終了後に公欠届と欠席届を教務学生課に提出してください。

   添付書類として、医療機関からの診断書や検査結果などを添付してください。

医療機関で診断書等の発行が困難である場合は、教務学生課に連絡をください。

定期試験期間中に罹患し、やむなく試験を欠席した場合は、追試の対象になります。

必ず、試験開始前までに欠席する旨を連絡し、療養期間終了後、すぐに必要な手続きを行ってください。

3.校内における感染対策について
 ①体温計やアルコール消毒液は、引き続き設置しますので使用してください。
 ②マスクの着用は、教室の内外を含め、個人の判断に委ねます。

 ③体調がすぐれないときは、無理をせず、医療機関を受診してください。

 4.新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について  

 新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更されたことに伴い、今後、ワクチン接種による当日及び翌日の副反応で授業等を欠席した場合の取り扱いは、「公欠」ではなく「欠席」として扱います。

※新型コロナウイルス感染症は、まだ収束したわけではありません。

 今後も十分注意して、慎重な行動をお願いします。