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学長メッセージ

豊岡短期大学
学長 野畑 健太郎

豊岡短期大学は、平成29年11月19日に「豊岡短期大学50周年記念式典」を盛大に挙行しました。 本学は、昭和42年の近畿大学豊岡女子短期大学の創立を始まりとする50年の歴史と伝統を有する短期大学です。

本学のルーツである近畿大学豊岡女子短期大学の誕生は、現学校法人弘徳学園理事長 上田正一先生の「豊岡市への近畿大学誘致」のご提案がきっかけとなって、 地元豊岡市民の絶大な期待を背景にして、地方での女子教育の実現に情熱を燃やされた初代近畿大学総長 世耕弘一先生の英断により実現されました。

以来、本学は、時代の変化とニーズに応じて、校名変更や学科改組を行ってきました。平成28年には、校名を現在の豊岡短期大学へと変更しました。

本学の特色は、創設者の世耕弘一先生が説かれた建学の精神を引き継ぎ、 自然や人を思いやる豊かな人間性と創造力に富んだ人材の育成という目標を達成すべく保育・幼児教育のため、 実践的指導プログラムを導入している点にあります。カリキュラムは、保育・幼児教育の基本知識・理論を修得するための充実した授業プログラムの導入にとどまらず、 将来、保育・幼児教育の現場で役に立つよう、本学に隣接する「こうのとり認定こども園」での教育実習をも取り入れ、 知識とスキルを習得する実践重視の実習プログラムを導入する充実した内容となっています。 また、奨学金制度や施設・設備など、教育環境の整備には十分な配慮がなされています。

保育士や幼稚園教諭の免許・資格の取得については、保育士や幼稚園教諭に相応しい知識やスキルの修得だけでなく、人間性の養成をも視野に入れて、 資格を確実に取得できるための指導・サポートを行っています。本学の高い就職率と姫路大学への編入学合格率(100%)の実績は、特筆に値すると思います。

地域に開かれた短期大学づくりを目指す本学は、学生の人間性を育む機会や場を地域社会に拡充させるねらいをもって、 地域における学生の主体性を重んじたイベントやクラブ・サークル活動をバックアップし、地域社会に貢献しうる人材の輩出に力を注いでいます。

地域に密着し、地域とともに歩みを続ける本学は、但馬地域の「知の拠点」として、 公開講座、出前授業、子育て支援、地域伝統行事への参画などを通して、地域の活性化という課題に積極的に取り組んでいます。