教員紹介
- 氏名
- 竹内 佳寿子 (TAKEUCHI Kazuko)
- 所属
- 看護学部看護学科/看護学研究科
- 職名/役職
- 教授
- 専門分野
- 母性・助産学領域
- 学位
- 博士(看護学)
主な研究業績・活動
〈論文〉
- 竹内佳寿子:過去の出産体験が今回の出産体験に与えた影響-背景が異なる2事例の女性の語りから-, 園田学園女子大学論文集,57巻,11-26,2023
- 竹内佳寿子:予定帝王切開を受けた女性が主体的に出産に関与したととらえられる体験, 兵庫県立大学大学院 看護学研究科博士論文,2022
- 竹内佳寿子:主体的に出産に関与した ととらえた予定帝王切開の体験, 園田学園女子大学論文集,56巻,103-116,2022
- 宮田久枝,竹内佳寿子:4年制大学における助産師教育の現状と課題, 園田学園女子大学論文集,55巻,115-122,2021
- 竹内佳寿子:助産師の予定帝王切開の妊産褥婦へのケアから明らかになること, 園田学園女子大学論文集,55巻,1-20,2021
- 竹内佳寿子,宮田久枝:予定帝王切開術による出産を肯定的にとらえた要因, 園田学園女子大学論文集,54巻,55-77,2020
- 竹内佳寿子,宮田久枝:予定帝王切開術の女性へのケアと助産師の認識, 兵庫県母性衛生学会誌,27,22-30,2019
- 竹内佳寿子,横手直美:骨盤位適応による選択的帝王切開を受けた初産婦の出産体験のとらえかた, 日本母性衛生学会誌,57,483-493,2016
〈所属学会〉
- 日本看護科学学会
- 助産学学会
- 日本母性衛生学会
- 日本心理学会
- 日本看護倫理学会 他
〈競争的資金〉
- 日本学術振興会科学研究費補助金
- 基盤研究B 緊急帝王切開におけるトラウマ予防と継続支援のためのスマホ版アプリの構築と効果検証(研究分担者)2020年~2025年
- 基盤研究C 予定帝王切開を受けた女性が主体的に出産に関与したと思える体験 (研究代表者) 2019年~2024月
- 基盤研究B 緊急帝王切開における妊婦の適応力を高める教育プログラムPEACEのアプリへの応用(研究分担者)2017年~令和3年3月 研究分担者
〈社会活動〉
- 日本看護倫理学会 第8回年次大会 実行委員(2015)
- 日本看護倫理学会 第18回年次大会 企画委員(2025)
- 日本母性看護学会 第26回学術集会 実行委員(2024)