教員紹介
- 氏名
- 中木 里実 (NAKAGI Satomi)
- 所属
- 看護学部看護学科
- 職名/役職
- 教授
- 専門分野
- 成人看護、終末期看護
- 学位
- 博士(保健学)
主な研究業績・活動
論文
- 中木里実:高齢者の自身の死への向き合い方について、ホスピスケアと在宅ケア、27(3)、245-253、2019.
- 中木里実:地域在住高齢者の閉じこもりリスクについて―最近10年間の文献検討―、山陽論叢、26(1)、17-28、2020.
- 中木里実:訪問看護における終末期の意思決定支援‐Advance Care Planning(ACP)‐への取り組み―在宅高齢者への実践の現状と課題―、看護・保健科学研究誌、20(1)、56-65、2020.
- 中木里実:死生観と終末期の意思決定支援、地域ケアリング、22(9)、77-78、2020.
- 中木里実:終末期の意思決定支援において訪問看護師が抱える困難感について、ホスピスケアと在宅ケア、28(2)、141-147、2020.
- Satomi Nakagi:The view of life and death and decision support at the end of life、JINCP,International Journal ofNursing & Clinical Practices, an open access journal、8、2021.
- 中木里実、新木基子,岡本三佳他:看護大学生の成人期の対象理解の現状と課題、看護・保健科学研究誌、23(1)、36-46、2023.
- 中木里実:死生観から捉えた高齢者の終末期支援―看護の視点から―、臨床老年看護30(1)、33‐40、2023. 他
所属学会
- 日本看護科学学会
- 日本看護研究学会
- 日本死の臨床研究会 他
競争的資金
- 日本死の臨床研究会研究助成金 高齢者の生涯発達と死生観に関する研究 (研究代表者) 2014年~2015年
- 公益財団法人 勇美記念財団 訪問看護における終末期の意思決定 ACPへの取り組み2018年~2019年
- 日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究 ACP(Advance Care Planning)の普及に向けての課題探求2019年~2023年
社会活動
- 日本看護倫理学会第8回年次大会実行委員 2013年
- International Journal of Nursing & Clinical Practices 編集委員(2020~)
- 兵庫県立香寺高等学校非常勤講師