教員紹介
- 氏名
- 山田 隆子 (YAMADA Takako)
- 所属
- 看護学部
- 職名/役職
- 准教授
- 専門分野
- 成人看護学
- 学位
- 博士(保健学)
主な研究業績・活動
論文
- 山田隆子、吉田和美ほか:令和3年度看護FD研修会『看護学コースDPルーブリックの完成を目指す』を実施して、県立広島大学 大学教育実施センター紀要、3、2023
- 吉田和美、山田隆子ほか:FD研修に参加した看護教員の取り組み意欲と継続意思―実習ルーブリック作成経験、学修経験による比較―、人間と科学、23(1)、2023
- 行平明加、山田隆子:地域包括ケア病棟で慢性疾患を持つ終末期患者に対して「その人らしさ」を大切にした看護援助、日本看護福祉学会誌2(2)、53-59、2021
- 後藤みのり、山田隆子:緩和ケア病棟における終末期患者の趣味活動を支える看護、日本看護福祉学会誌、26(2)、193-198、2021
- 山田隆子、祇園由美、早瀬良、山口貴子、万代康弘:.頸動脈ステント術(CAS)を想定した新人看護師へのシミュレーション教育プログラムによる学習効果~プログラム受講後と1年後の調査~、日本シミュレーション医療教育学会雑誌、7、8-17、2019
- 森本美智子、山田隆子:インストラクショナルデザインに基づいたシミュレーション演習プログラムの学習成果と評価、日本看護学教育学会誌、27(2)、41-53、2017
- 山田隆子、秋元典子:アルコール性肝障害入院患者が断酒を決意し断酒を継続するプロセス、日本看護研究学会雑誌、35(5)、25-34、2012
所属学会
- 日本看護研究学会
- 日本がん看護学会
- 日本慢性看護学会
- 日本肝臓病学会
- 日本移植学会 他
競争的資金
- 文部科学省科学研究助成事業、基盤研究(C) アルコール性肝障害患者の断酒への「態度・信念の変容」解明とGamification tool開発 研究代表者、令和5-9年度
- 文部科学省科学研究助成事業、基盤研究(C) 就労女性のBinge飲酒対策―ICT学習教材の開発 研究分担者、令和4年度
- 文部科学省科学研究助成事業、基盤研究(C) 脳死・生体肝移植を受けたアルコール性肝障害患者の断酒を主とした健康行動の解明 研究代表者、平成30-令和5年度
- 文部科学省科学研究助成事業、基盤研究(C) 未成年の子どもを持つ母親の病いと共に生きるプロセスに関する領域密着型理論の構築 研究分担者、平成24-26年度
- 文部科学省科学研究助成事業、若手研究(B) 慢性肝疾患から肝細胞がんへ移行する患者への患者教育・支援システムの構築 研究代表者、平成21-25年度
- 文部科学省科学研究助成事業、若手研究(B) 肝細胞がん患者の疾病自己管理に向けた患者支援プログラムの構築 研究代表者、平成18-20年度
社会活動
- 岡山市こころの健康センター アルコール依存症早期支援ネットワーク委員