お知らせ

【兵庫県看護協会主催】未来の看護師確保事業「播磨姫路で感じよう!体験しよう!未来につなぐ看護」を開催しました。

2023.10.26

 10/21、兵庫県看護教会が姫路大学を会場として、地域に必要な看護職確保事業として「播磨姫路で感じよう!体験しよう!未来につなぐ看護」をテーマに、中高校生への看護体験イベントを開催いたしました。姫路大学からは看護学生15名がボランティアとして参加しました。オープニングは菅野夏子看護学部長が兵庫県看護協会マスコット「のじぎくちゃん」、「看護の日」キャラクターの「かんごちゃん」と一緒にご挨拶をしました。「感染症の専門看護師によるミニ授業」では、手洗いの大切さと手洗いと細菌の関係について講義を行い、その後、実際に手洗いをしながら、手洗い前後の細菌の状態を手洗いチェッカーで確認しました。災害看護コーナーでは災害派遣医療チーム(DMAT)の看護師たちが、DMATや日本医師会災害医療チーム(JMAT)の活動内容を紹介しました。バイタル測定コーナーでは血圧計を用いて、血圧を測る時の音を聞くことで、耳で体の状態を知ることの大切さを伝えたりして、楽しく看護を体験してもらいました。