お知らせ

令和5年度 キャリアデザインミーティング(2/4)

2023.07.26

教育学部によるキャリアデザインミーティングが卒業生である外部講師を招いて行われました。第2回目の今回は「小学校教諭」の分科会を取り上げ、10年間小学校で勤務されている二見先生のご講演内容をご紹介いたします。

1.目的
 卒業生と在学生の語らいの場を設け、友好を図りながら在学生のキャリアデザインの構築を目指すことを目的とし、全学生に対するキャリア形成教育を主に教育関係の各業種で活躍している卒業生の協力を得て、年間計画を組みキャリアデザインミーティングを行っています。

2.内容
 二見先生の講演では、小学校教諭の面白さについて、「この笑顔たまらんでしょ。」クラスで1人だけ跳び箱が飛べない生徒が跳び箱を飛んだ瞬間の動画を流し、飛べるまでの過程を説明して「こういう児童の成長が日々見られるのが、この仕事の魅力です。」という内容のエピソードを踏まえた興味深いお話をはじめ、運動会や修学旅行等の多様な事務仕事や保護者等への対外的な仕事とその対処方法を含めた仕事のやりがいについて実践例を挙げて、質疑応答を交えた詳細なご説明をしていただきました。また、大学生の間にやっておくとよいことのアドバイスや事前に取った在校生からの「12個の質問に答えていただいて教員採用試験のアドバイスや実際に教員採用までの過程はどんな生活習慣だったのか、どんなモチベーションで勉強をされていたのか」等の質問に1つ1つ丁寧に実体験を語って、在校生たちが抱く仕事に対する不安を解消し、未来に希望を抱く講演内容を展開されました。

「小学校教諭」の講演内容(教員採用試験)
大学時代と社会人の生活スタイルの差異
「小学校教諭」の分科会の講演の様子(1)
「小学校教諭」の分科会での講演の様子(2)

3.在学生の学びの声
 『(1年生)1年生の時に大切にすることや、今後の大学生活、実習等に向けて役に立つアドバイスを教えてもらった。』『(2年生)しんどいことがあっても同僚や先輩等に話を聞くということが大切だと学んだ。熱い思いは必ず生徒に伝わり、褒め続けること、自分自身の成長も大切だということを学びました』『(3年生)小学校教諭は、子どもの成長を大切にすることが大切である。それは、教師だけでなく児童にも影響を及ぼす。達成感は、次の成長に繋がることを強く感じた。』『(4年生)聞くことの大切さ、他の先生方とのつながりの大切さ、しんどいことの乗り越え方などがわかりました。仕事一つ一つに対しての考え方によって、結果やその過程は全然違ってくることを学びました。』『12個の質問に答えていただいて教員採用試験のアドバイスであったり、生活スタイルの継続が必要だと仰っていたりしたことを取り入れながら生活していこうと思いました。』(アンケートから抜粋)