お知らせ

令和5年度 キャリアデザインミーティング(4/4)

2023.07.28

 教育学部によるキャリアデザインミーティングが卒業生である外部講師を招いて行われました。第4回目の今回は「幼稚園教諭・保育士」の分科会を取り上げ、社会福祉法人の認定こども園で保育教諭をされている福岡先生のご講演内容をご紹介いたします。
1.目的
 卒業生と在学生の語らいの場を設け、友好を図りながら在学生のキャリアデザインの構築を目指すことを目的とし、全学生に対するキャリア形成教育を主に教育関係の各業種で活躍している卒業生の協力を得て、年間計画を組みキャリアデザインミーティングを行っています。
 
2.内容
 福岡先生の講演では、保育教諭の面白さについて、『自分の考えた保育で子どもが笑顔になってくれることやダンゴムシやカエルを飼っていて、「かくれんぼしている」・「ご飯を食べている」・ジャンプの「ぴょんぴょん」という言葉などを引き出し子どもと共感して関わることが楽しくてやりがいになっています。』というお話から、男性の保育士に求められていることの具体的な内容や女性社会で男性としての立場が弱かったり、社会の偏見(運動・力仕事が任される)や風評被害も加味して子どもと関わることが必要であったりすることについて、エピソードを踏まえたお話を聞かせていただきました。また、大学生の間に子どもと関わる機会をもっておくことの意味や習い事などで自分の特技を持っているとその楽しさを子どもと共有できることをアドバイスしていただきました。

「幼稚園教諭・保育士」の講演内容

        未来に希望を抱くドリームタイムの活動内容

「幼稚園教諭・保育士」の分科会の様子(1)

「幼稚園教諭・保育士」の分科会の様子(2)

3.在学生の学びの声

 『ピアノが得意ではなかったり虫が嫌いだったり、イラスト描くのが苦手だったり、人間関係うまく行かなかったり、たくさん苦しいことがあっても結局子どもと関わる仕事を続けたいのは、子どもと関わることが楽しいからと言うことに気づきました。』『先生がとても熱心で分かりやすく、保育のやりがいやしんどいことなど、保育以外の業務をたくさんあって教えていただいた。また、質問コーナーでも熱心に答えてくださって、とてもよかったです。』『質問させていただいたことにとても細かく答えてくださって実際に作成された指導案も見させていただいたのがとても勉強になりました。』『実際に児童養護施設や幼稚園、保育所と色々な場所で働かれたからこそ知ることができたことを聞くことができてよかった。』『今回のキャリアデザインミーティングでは、保育職で働く中で大変なことや頑張ることなどの点から困った時の乗り越え方などを知ることができ、今後に活かして行きたいと思いました。』(アンケートから抜粋)