お知らせ
板東克則特別招聘教授が書籍『手紙 教育に何を伝え、何を遺すのか』を出版
2024.09.19
本学教育学部の板東克則特別招聘教授が書籍『手紙 教育に何を伝え、何を遺すのか』(
一莖書房)を6月10日に出版されました。神戸市立小学校で教員として、校長として教育
現場で経験された教育実践や大学での講義の様子を本にまとめられています。「学校は子
どもを追い詰める場所ではない。豊かに育てる場所である。」「教育にはロマンが必要で
あり、学校には愛が不可欠である。模倣や奴隷の中に、真の教育はない。」板東先生の一
つ一つの言葉には重みがあり、教育を志す人には是非読んでいただきたい本です。