お知らせ
2019年モザンビーク共和国ハリケーン災害に対する医療支援への感謝状授与
2021.05.11
平成31度3月、アフリカ大陸にあるモザンビーク共和国は、ハリケーンによる甚大な被害を受けました。日本政府はモザンビーク共和国より医療支援要請を受け、JICA国際緊急援助隊医療チームを送ることを決め、本学グローバルヘルス領域の宮本純子准教授がチーフナースとして現地に派遣されました。日本政府派遣の医療チームは、約2週間、現地住民に対して、医療支援やヘルスプロモーションなどの活動を行いました。
令和3年4月、外務大臣より、これらの活動に対し感謝状を受けました。