学外からの研究費獲得
科学研究費採択状況
2024年度 科学研究費助成事業 採択者一覧
採択件数 11件/交付決定額合計 9,802千円※間接経費含む
学部 | 区分 | 研究代表者 | 研究種目 | 研究期間 | 研究課題番号 | 研究課題名 |
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看護学部 | 継続 | 秦 久美子 | 基盤研究(C) | R2~R6 | 20K10849 | 不育症夫婦の夫の繰り返す喪失体験による悲嘆からの回復支援モデルの構築 |
看護学部 | 継続 | 森崎 直子 | 基盤研究(C) | R4~R7 | 22K10891 | クローン病の活動性に関連する要因分析と寛解維持への睡眠障害改善効果の検証 |
看護学部 | 継続 | 郷間 英世 | 基盤研究(C) | R5~R8 | 23K02300 | 子どもの発達の時代的変遷に影響を与える環境・養育要因の解明と子育て施策への提言 |
教育学部 | 継続 | 畑 宗平 | 基盤研究(C) | R5~R8 | 23K02353 | ICT機器を利活用した定量測定を伴うマイクロスケール実験教材の開発と教育効果の検証 |
看護学部 | 継続 | 野地 有子 | 基盤研究(C) | R5~R7 | 23K09806 | 病院と看護の国際化ガイドラインの普及と活用-文化多様性の包摂と医療格差の解消 |
看護学部 | 継続 | 渡邊 里香 | 基盤研究(C) | R5~R7 | 23K09859 | 育児期看護師を「多様な正社員」で雇用する成果は何か |
看護学部 | 継続 | 片山 はるみ | 基盤研究(C) | R5~R8 | 23K09902 | 多職種協働で展開するケア倫理コンピテンシー育成プログラムの実装と評価 |
看護学部 | 継続 | 山田 隆子 | 基盤研究(C) | R5~R9 | 23K09988 | アルコール性肝障害患者の断酒への「態度・信念の変容」解明とGamification tool開発 |
看護学部 | 継続 | 鈴木 千絵子 | 基盤研究(C) | R5~R7 | 23K10251 | 触法高齢者の再犯防止のための社会生活自立支援システムの構築 |
看護学部 | 継続 | 藤原 由泰 | 若手研究 | R5~R6 | 23K16505 | 就労者のメンタルヘルス管理方法の開発 ー笑い声を用いた過去の笑い体験の回想ー |
看護学部 | 新規 | 前田 隆代 | 若手研究 | R6~R8 | 24K20402 | 看護管理者の災害対応能力を向上させる災害派遣準備プログラムの実践と評価 |
公的研究費の管理運営体制
姫路大学においては、文部科学省科学技術・学術審議会研究活動の不正行為に関する特別委員会報告「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」(平成18年8月8日)及び 「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成26年2月18日改正)を踏まえ、公的研究費の管理・運営体制を下記のとおりに定め、資金の適正管理に努めております。
●管理責任体制
管理・運営体制 | 職名 |
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最高管理責任者 | 学長 |
統括管理責任者 | 副学長(学部長) |
コンプライアンス推進責任者 | 姫路事業部長 |
部局責任者 | 姫路事業部長 |
●関連規程等
・弘徳学園公的研究費に関する規程
・姫路大学科学研究費助成事業取扱規程
・姫路大学公的研究費不正防止対応要項
・姫路大学研究活動上の不正行為等への取扱要項
・学校法人弘徳学園における研究活動上の行動規範
・科研費執行ガイドブック
・不正防止組織体制図
・学校法人弘徳学園公益通報規程
・内部監査マニュアル
●コンプライアンス教育及び研究倫理教育
研究倫理eラーニング 本学では「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に対応するため、広く研究活動に関わる者を対象として、 研究倫理教育を実施しております。研究倫理教育教材としては、日本学術振興会による研究倫理eラーニングコース(e-Learning Course on Research Ethics)[eL CoRE]を採用しています。
研究倫理eラーニングコース(e-Learning Course on Research Ethics [eL CoRE]) ①研究倫理eラーニングコース ②科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-
●研究費不正使用及び研究活動上の不正行為に係る通報窓口
相談の内容 | 窓口担当 |
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通報・告発及び不正防止窓口 |
姫路事業部 総務課 電話番号:079-247-7301 FAX:079-247-7739 e-mail:soumu@koutoku.ac.jp *メール送付の際は、上記メールアドレスを半角文字に変更して送付をお願いします。 |
通報者等の保護
通報者等は、人権・個人情報等が保護され、通報等をしたことにより不利益な取扱いを受けることはありません。なお、虚偽の通報、他人を誹謗中傷する通報、その他不正を目的とする通報を行った場合は、就業規則等に基づき懲戒処分されることがあります。
通報窓口を利用できる方
- 本学の教職員(非常勤職員を含む)及び学生。
- 本学関係者以外の方からの通報についても受け付けます。
通報等の受付方法
- 受付方法:電話、電子メール、FAX、書面または面会により受け付けます。
- 受付時間:9:00~17:00(※、土・日・祝日、夏季一斉休業及び年末年始を除く)
- 受付場所:姫路大学 姫路事業部総務課
注意事項
- 通報等にあたっては、原則として通報者の氏名及び連絡先を記入してください。
- 通報の内容は、姫路大学において研究費等不正使用があることを疑うに足りる事実、または研究活動上の不正行為が行われている、もしくは行われようとしていると思慮する内容を具体的に記述してください。
- 通報内容を把握するため、通報窓口より連絡をさせていただくことがあります。
- 受け付けた通報等は、調査の必要性を検討し、調査を行うか否か決定のうえ、その旨を通知させていただきます。