健康・教育実践研究センター

研究員(兼任教員)紹介

下記の活動を行っていますが、そのほか障害児・者向けの活動や公開講座などを計画しています。ホームページで案内いたしますのでぜひご参加ください。

郷間英世 看護学部特任教授

小児科医師で、障害児・者の医療や教育を専門にしています。発達障害・知的障害・重症心身障害など、診断・治療・療育・研究などを行ってきました。

西村伸子 看護学部特任教授

最近の研究は「認知症高齢者」に関すること、「職業性ストレス」に関することを中心に行っています。特に自律神経活動を測定し、生化学的データとして分析した研究を行っています。看護学部では精神看護学を担当しています。

幸福秀和 看護学部特任教授

作業療法士で看護学部生のリハビリテーション支援について講義、大学院では、発達障害について担当しています。専門は、身体障害(脳卒中後遺症)、脳性麻痺児等の療育、重度重複障害児者のリハビリ、知的障害児・者のADL指導などで、活動は知的障害者就労支援施設の作業活動支援や指導員の教育講座などです。

中田涼子 看護学部准教授

専門は公衆衛生看護(保健師課程)です。身近な場所で健康相談ができ、地域の方々の健康づくりを支援する「まちの保健室」の運営を担当しています。皆様のご参加をお待ちしております。

日潟淳子 教育学部教授

専門領域は生涯発達心理学,臨床心理学,教育心理学です。人間の生涯にわたる過去や未来を展望しながら現在を生きる力,心のあり方と精神的健康との関連を研究しています。臨床活動として子どもの発達相談や発達検査,スクールカウンセラーなどをしてきました。

今野 賛 教育学部准教授

専門分野は体育科教育学と幼児体育です。子ども発達支援部門において開催している「親子で運動遊び教室」の運営を担当しています。多くの方々のご参加をお待ちしております。

和田真由美 教育学部准教授

専門領域は、保育・幼児教育です。保育士養成に携わり、実習担当などをしています。子ども発達支援部門においては、「親子で運動遊び教室」の学生サポートを担当しています。